生ごみ肥料を作ってみる
何度か挑戦して、何度か成功して、
何度か失敗している、生ごみ肥料です。
今回は、入れておく容器や、冬ということもあり、
コンパクトサイズで挑戦いたします。
用意するもの。
牛乳パック
古い土
米ぬか
腐葉土
洗濯ばさみ
生ごみ
まず、牛乳パックの上部を全開に。
底に、キリ等で数箇所穴をあける
牛乳パックに底から順に
古い土(2センチくらい)
↓
腐葉土(うすくひく)
↓
米ぬか(うすくひく)
↓
生ごみ(1cmくらい)
↓
古い土を繰り返す
上部に3~5センチくらい余裕を持たせる
準備がここまでできたら、
一度、上部をしっかり押さえて
牛乳パックを振る。
良く攪拌する。
春~秋 気温が暖かい時期は
微生物が活発に活動して、
ほんわか暖かくなるんですが、
冬は暖かくなりません。
最初は若干生ごみ臭がするかもしれませんが、
そんな時は米ぬかを足して、
シャッフルしてください。
2週間くらいたてば、生ごみ臭はなくなると
思います。
生ごみ臭から、土の香りに変わってきたら
肥料完成です。
土に混ぜて使ってください。
なお、生ごみに使用するものは、
肉、魚は避けて、
野菜、果物、お茶がら、
などがお勧めです。
肉、魚は臭くなります。マジ。